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デリヘル嬢の仕事内容や給料って?デリで稼ぎたいなら〇〇すべき!

デリヘル嬢の仕事内容や給料って?デリで稼ぎたいなら〇〇すべき!
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※本記事はPRを含む場合があります。

デリヘルで働いてみたいけど風俗経験がなく、どんなことをするのか詳しく知りたい。

さらに実際にどのくらい稼げるのか、具体的な金額を細かく知りたいという人は多いでしょう。

まず、デリヘル(デリバリーヘルス)とは本番なしの性的サービスを行う出張型の風俗サービスです。

予約が入ってから指定されたホテルやお客様の自宅へ向かうため、店舗でサービスを行うことはありません。

デリヘルの給料相場は、歩合制+オプションとなっていることが多く、店舗によって違いはあるものの売上の50%〜70%が自分の給料となります。

デリヘルの給料相場は売上の50%〜70%
例えば、1人のお客様の売り上げが10,000円だった場合、5,000円〜7,000円がもらえる!

業種日給
(お客様5人相手にした場合)
本番
デリヘル45,000円〜175,000円なし
ヘルス100,000円〜250,000円なし
ピンサロ7,500円〜12,500円
(時給制/30分×5人で計算)
なし
ソープ100,000円〜500,000円あり
風俗別収入シミュレーション

上の表は、デリヘルとその他の風俗店での日給の比較表です。

より稼ぎたい場合は、容姿や振る舞いもレベルの高いものが必要になる高級店がおすすめになります。

また、オプションや指名によっても給料は変わってくるので、リピーターも付いて予約が入るようになると、高収入が可能です。

デリヘルで働いてみたいという方に、仕事内容や給料、メリットデメリットなどを徹底的に解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

デリヘルとは?

デリヘルとは、デリバリーヘルスのことです。

デリヘルはお客様からの予約が入ってから、指定されたホテル(ラブホやビジホ)やお客様の自宅にて性的サービスを行う出張型の風俗店です。

店舗で接客することがないという点が、他の風俗とは最も違う点でしょう。

デリヘルのサービス内容としては、本番は「売春防止法」で売春は禁止されているので、店舗でも本番は絶対禁止です。

お金をちらつかせて、本番を要求する人がいても絶対に断りましょう!

デリヘルでは、『本番なしの性行為』をします。

デリヘル嬢に攻められたい方には攻めの接客をし、デリヘル嬢に受け身になってほしいという方には受け身でのサービスをしましょう。

デリヘルのサービス内容は、お客様の要望によって、内容が変わります。

またオプションでは、コスプレをしたりローターやバイブなどを使うことがあるので、その分給料が増えるのが、魅力的です。

そのため、オプションの内容に抵抗のない方はより稼ぎやすいでしょう。

デリヘルの営業時間は24時間になるので、自分の都合のいい時間帯や曜日に働くことが可能です。

主婦なら平日の昼間だけ、本業がある方は土日祝だけなど、働きたいときに働ける。
もちろん、デリヘルを本業としてガッツリ働くことも可能!

出張専門の風俗

デリヘルは「出張専門の風俗」です。

一般的な風俗といえば、次の業種になります。

  • ピンサロ(ピンクサロン)
  • ヘルス(ファッションヘルス)
  • デリヘル(デリバリーヘルス)
  • ソープ(ソープランド)
デリヘル

デリヘルは、予約が入ったら女性スタッフがホテルやお客様の自宅へ行き、性的サービスを行います。

本番はなく、一緒にシャワーを浴びた後、キスから始まり射精までがサービスの内容です。

基本的に、指定場所までの送迎はスタッフがしてくれます。

しかし、店舗型の風俗と違い、移動時間が必要なのは効率よく稼ぎたい人にとってネックです。

密室で2人きり
スタッフは近くにいない

ピンサロ

ピンサロは、店舗にてオーラルサービスを行います。

個室ではなくブースでのサービスになり、常に大音量の音楽が流れているので、会話などが聞こえる心配はありません。

本番も疑似本番もなく、スタッフも見回りしてくれているのが安心できるポイントです。

また、女性キャストが下着を脱ぐこともないので、比較的挑戦しやすい仕事内容になっています。

接客時間は30分〜40分と短く、回転も速い

ヘルス

ヘルスの仕事内容はデリヘルと同じで、本番なしのサービスになり、店舗の個室にてサービスを行います。

「風俗エステ」や「回春マッサージ」など、幅広いジャンルの風俗がヘルスに含まれますね。

デリヘルと違うのは、店舗型なので移動時間がないことや、スタッフが同じ店舗内にいるので安心できるという点です。

デリヘルは24時間営業
ヘルスの営業時間は午前0時まで

ソープ

ソープは上記のサービスとは違い、1番濃厚で本番もありのサービスになります。

サービス前の入浴では、マットプレイのサービスをした後で、ベッドでのサービスになるので、他の夜職よりもハードです。

また、仕事内容についてはテクニックやコミュニケーション能力など、求められることは多くなってきます。

1番大変だけど、お給料は他の夜職よりも高い

サービス内容は基本的にヘルスと同じ

デリヘルのサービス内容は、基本的にはヘルスと同じです。

デリヘルの基本的なサービス内容
  • キス
  • 全身リップ
  • 手コキ
  • フェラチオ
  • 指入れ
  • 素股
  • 69(シックスナイン)

このサービスに移る前に、軽くおしゃべりをした後で一緒にシャワーを浴びます。

この時点で雰囲気づくりを大切にしましょう。

汚いままサービスをするのはイヤなので、お客様の体は隅々までしっかり洗い、イソジンによるうがいもしておきます。

オプションは店舗によって異なるので、次の例を参考にしてください。

デリヘルのオプション
  • コスプレ
  • 即尺
  • 大人のおもちゃ(ローターやバイブなど)
  • 口内射精(顔射)
  • 写真や動画の撮影
  • AF(アナルファック)

など

オプション料金は、すべて女の子の物になることが大半なので、オプションをすることによって稼ぎやすくなります。

オプションは、内容がハードになるにつれて料金も高くなるので、できる範囲で挑戦してみるといいでしょう。

イヤな場合はしっかり断れる!
強制的にやらされることはないから大丈夫。

デリヘルの仕事の流れ

デリヘル嬢の1日の仕事の流れを見ていきましょう。

今回は、事務所で待機するパターンで紹介しますが、自宅待機や指定場所へお迎えのケースもあります。

このように、仕事をしていない時間の自由さもデリヘルで働く大きなメリットと言えるでしょう。

STEP
事務所で待機

事務所で待機します。

予約が入るまで、メイクしたりスマホを触ったり自由に待機して過ごすことが可能です。

最近では、ブースになっていて他の女性と顔を合わせにくい待機室を準備しているデリヘルもあります。

STEP
予約が入ったら移動

お客様から予約が入ったら、スタッフが運転する車で指定場所へ移動です。

指定場所が近い場合は、自分で移動することもあります。

STEP
指定場所に到着

送迎車から降りたら、指定された部屋に向かいます。

ラブホテルの場合は、受付に訪問する部屋番号を伝えて、お客様のOKをもらってから入室します。

自宅の場合は、部屋へ直接向かいましょう。

お客様と顔を合わせたら、まずは明るく笑顔でしっかりあいさつをします。

かわいい笑顔でのあいさつは、印象もよくなるので、しっかりあいさつすることが大切です。

この時、指定場所が自宅の場合は、スタッフが同行して部屋が汚くないか確認してくれる店舗もあります。

STEP
清算とお店に連絡(インコール)

指定された部屋に到着してお客様に合流したら、お店に「到着しました」と連絡(インコール)します。

お店に連絡(インコール)した時点で、コース料金を確認して先払いの料金を清算しましょう。

STEP
タイマーをセットする

シャワーを浴びる前に、タイマーをセットします。

最後にもシャワーを浴びるので、予約されたコース時間終了の10分〜15分前にはセットしておきましょう。

タイマーをセットし忘れると、時間が分からなくなったり、時計ばかり見てしまってお客様にイヤな思いをさせてしまいます。

それらを防ぐためにも清算が終わったら、必ずタイマーをセットしてください。

STEP
一緒にシャワーを浴びる

プレイ前なので、ここでしっかりお客様の体を洗います

泡をしっかり立てて、全身を細かいところまで洗いましょう。

イソジンでのうがいも、この時に済ませておきます。

最後は、バスタオルで体を拭いてあげ、少し待っていてもらう間に自分も簡単にシャワーを浴びましょう。

STEP
プレイする

疑似恋愛をし、楽しみながらプレイをします。

プレイ内容はお店によっても違うので、しっかり確認してください。

タイマーが鳴ったらプレイの途中でも終了になります。

お客様が満足するためにも、時間内に最後まで終わる必要があるので、最初のシャワーからの雰囲気づくりが大切です。

ただし、本番は絶対に断りましょう。

STEP
シャワーを浴びる

最後のシャワーでは、次の予約のためにも自分の体も丁寧に洗いましょう。

シャワーが終わったら、次の指名に繋げるためにもここで名刺を渡します

まだ接客中なので、笑顔を忘れないようにしてください。

STEP
お店に連絡(アウトコール)

お店に終了しましたの連絡(アウトコール)を入れたら、現地までスタッフが迎えに来てくれます。

次の予約がなければ、送迎者でスタッフと事務所に戻ったら終了です。

以上がデリヘル嬢の仕事内容の一連の流れです。

お客様と密室で2人きりなので、清算からすべて自分1人で行うのがデリヘルの仕事の特徴でもあります。

利用者がスタッフと顔を合わせなくて良いというメリットでもあり、疑似恋愛においては金銭の授受が発生するため雰囲気が崩れるというデメリットともいえますね。

デリヘルの給料相場

デリヘル嬢の給料は、基本的に『歩合給+オプション料金』となることが多いです。

お店によって違いがあっても、基本的にお客様が支払う金額のうち50%〜70%が女の子の取り分となるのが相場です。

そのため、当然ながらバック率が高いお店やコース時間が長い方が稼げます。

デリヘルで稼げるタイミング
・曜 日:週末の金土日
・時間帯:20時〜24時

給料シミュレーションを計算

パターン:大衆店、高級店、出稼ぎ
接客数:1日2組、3組
勤務日数:週3日、5日
バック率:60%

大衆店60分15,000円のシミュレーション
勤務数/週1日2組
週3日
1日3組
週5日
日給18,000円27,000円
月給216,000円540,000円
大衆店でバック60%の場合

一般的なデリヘルの場合は、90分の料金が15,000円〜が相場で、90分15,000円のバックは9,000円になります。

大衆店の場合、週3日/月に12日出勤すると216,000円稼げる計算です。

高級店90分45,000円のシミュレーション
勤務数/週1日2組
週3日
1日3組
週5日
日給54,000円81,000円
月給648,000円1,620,000円
高級店でバック60%の場合

高級店には大衆店のような、45分や60分のショートコースがありません。

90分の相場は45,000円で、90分45,000円の60%バックは27,000円です。

高級店の場合、週3日/月に12日出勤すると月に648,000円稼げます。

しかし、高級店ではそれなりの容姿や高度な技術、コミュニケーション能力が必要となるため決して楽な仕事ではありません。

出稼ぎのシミュレーション

出稼ぎでのデリヘルの場合は、働くお店のランクによるので、上記のシミュレーションを参考にしてください。

しかし、出稼ぎの場合は大衆店や高級店と違い、給料の最低保証が設定されている場合もあります。

「10日間で50万保証」などの出稼ぎ求人や、寮やホテルが無料or格安で利用できるお店もあるので、自分が納得できるお店を探しましょう。

また、出稼ぎエリアまでの交通費を出してくれるお店もあるなど、細かい所は面接の時にしっかり確認してください。

出稼ぎの場合は、提示条件クリアで短期間でガッツリ稼げる!

基本給や保証

デリヘルの仕事では、稼げなかった時のために「保証制度」があるお店もあります。

出勤して待機しているだけではお金にならないので、予約が入らなければ、待機場所でダラダラ過ごして終わりになってしまいますよね。

そこで「保証制度」です。

保証制度には「日給保証」「期間保証」の2パターンがあるので、以下の例えを参考にしてください。

<日給保証の例>
1日20,000円の保証で、10,000円しか稼げなかった場合に差額の10,000円が保証される制度

<期間保証の例>
7日間の保証が250,000円の場合、150,000円しか稼げないと差額の100,000円が保証される制度

保証を受ける条件の例
  • 待機時間8時間〜
  • 指定された出勤日数
  • 日記の更新(写真付きで)
  • 指名の数

お店によって細かい条件に違いはあるものの、このような条件をクリアしていれば、保証対象になるという基準を設けているお店が多いです。

まず、待機時間は8時間〜が条件となるお店が多いです。

しかし、予約が入らない場合は、この待機時間は精神的にも体力的にも大変キツイうえに給料も発生しません。

指定された出勤日数は、「連勤で○日」や「月○日」などの指定された分出勤します。

欠勤はもちろん、遅刻早退などがあると保証を取り消されてしまうので注意が必要です。

日記の更新は、自撮り写真などが入ったの日記のことになり、こちらもお店によって異なります。

日記更新の条件の例
  • 必ず顔出しの写真付き
  • ○時に更新
  • 1日に○回以上の更新

など

指名数は、お店が提示した指名数をクリアできたら保証してもらえる制度です。

新規でもリピーターでも予約が入らなければ保証されないので、日記の更新での集客が大切になります。

保証はそのお店から提示された厳しい条件をクリアしなければもらえない

オプション

オプション内容料金相場
指名料2,000円
コスプレ1,000円〜3,000円
大人のおもちゃ1,000円〜5,000円
口内射精(顔射)2,000円〜4,000円
AF(アナルファック)5,000円〜10,000円
写真(動画)撮影10,00円〜10,000円
オプションの例

上記の表は、デリヘルのオプション内容と料金相場の一例です。

店舗によって、オプションは内容も料金も変わってくるので、前もって確認しておきましょう。

もし、オプション自体が無理という方は、オプション自体をNGにしておくこともできます。

自分ができるオプション以外は断りたい場合も断ってOKなので、自分ができる範囲を把握しておきましょう。

しかし、オプションや指名料は、そのまま女の子の取り分になることが大半です。

したがって、オプションの内容に抵抗がない女の子は、やらない子よりも稼ぎやすくなります。

出稼ぎも可能

デリヘルは出稼ぎも可能で、「自分の住んでいるエリアではやりたくない」「集客率が多いエリアで働きたい」という方におすすめの働き方です。

出稼ぎの待遇
  • 「10日で50万円保証」など、日給保証(期間保証)がある
  • 寮が無料/格安(ホテルの場合もあり)
  • 出稼ぎエリアまでの交通費が全額支給

待遇については、店舗によって異なります。

しかし、出稼ぎに行って、家賃などの生活費がかかってしまっては元も子もなくなってしまいますよね。

寮は生活に必要な物も揃えられているので、すぐに勤務することができます。

寮には家具家電が揃っていて、仕事に集中できる!

出稼ぎは1週間から1ヶ月という短期間から働くことができ、短期で集中して稼ぐことができるのが魅力です。

高級デリヘルなどでは、寮が準備できない場合にはホテルを取ってくれる(宿泊費はお店持ち)ケースもあります。

しかし、高額な給料を保証されているので、期間中はしっかり出勤して働くことが条件になります。

出稼ぎ期間中に生理や体調不良で欠勤してしまうと、保証が付かずに稼働した分だけの給料になってしまうこともあるので、自己管理がとても大切です。

自分でわかる生理周期はしっかり把握しておく!

デリヘルのメリット

デリヘルの仕事内容はヘルスと同じでも、仕事内容以外はまったく異なり、そのメリットは以下になります。

シフト制のデリヘルでも、他の夜職よりも比較的自由に出勤できますよ。

例えば「金欠だから稼ぎたい」という場合も、デリヘルなら当日出勤ができます

これは、デリヘルが出張型なのでできる働き方です。

また、店舗型と違ってお店に入っていく所を見られることもなく、スタッフの車での送迎付きなので、風俗で働いていることがバレたくない方におすすめの仕事といえます。

さらに、デリヘルは出張型なので、サービス終了後に掃除や片付けをする必要がないのもメリットです。

店舗型の場合は、次のお客様のために掃除や部屋を整えるまでがセットです。

プレイ後の掃除をしたくない人は、デリヘルがおすすめ!

またデリヘルは24時間営業で、いつでも働くことができます。

しかし、店舗型の場合は、風営法のため午前0時に営業が終わるので、午前0時以降は稼ぐことができません。

1つずつさらに詳しく解説していきますので、参考にしてください。

出勤時間が比較的自由

デリヘルは、出勤時間が比較的自由な職種です。

その理由として店舗型では、出勤すると1人1部屋を担当します。

そのため、部屋の数は無限ではないので、金欠だから急にシフトに入りたいと思っても入ることができません。

しかしデリヘルは、指定されたホテルや自宅に行く仕事になり、店舗型の風俗業のように出勤に制限はないので、急な出勤にも柔軟に対応してもらえることが多いです。

デリヘルにもシフトはありますが、当日急に出勤を申告してもOKが出るお店が多い

待機時間が自由

デリヘルは、出勤してから指名が入るまで「待機時間」があり、この時間はスマホをいじっているだけでも、メイクをしていても何をしていてもOKです。

事務所に「待機室」がある場合は、そこで待機することもできます。

また、待機場所を自宅やカフェなど自由に選べるお店もあるので、お店に確認してください。

しかし待機中なので、仕事が入るエリアから離れているような場所は避けましょう。

連絡もいつでも対応できるようにしておくことも重要!

風俗で働いているとバレにくい

風俗街にあるお店に勤務すると、行き帰りに知り合いなどに遭遇する確率もありますよね。

それに対して、基本的にデリヘルの事務所はマンションなどを利用しているので、店に入るところを見られるという危険がありません。

お客様のところへも、スタッフが車で送迎してくれるため、移動中に知り合いに遭遇というリスクもないです。

またアリバイ工作にも協力的で、アリバイ会社があるところでは、電話対応はもちろんですが、給与明細や名刺まで作ってくれるお店もあります。

アリバイ工作はしっかり協力してくれるから、家族や彼氏にバレたくないという人にもおすすめ!

掃除や片付けなどしなくていい

指定された場所に行きサービスを行うデリヘル嬢は、ホテルや自宅での、サービス終了後の片付けや掃除をする必要がありません。

1人1部屋を担当するヘルスやソープでは、お客様が帰宅したあとの掃除は女の子がします。

サービス後の掃除内容
  • 使用済みのタオルやシーツの交換
  • 浴室の掃除
  • マットプレイがあった場合は、ローションもキレイに洗い流す
  • 備品の補充
  • 髪の毛やゴミの掃除

しかし、デリヘルではその必要がないので、片付けを避けたい方や苦手な人にもピッタリです。

24時間営業でいつでも働ける

デリヘルは24時間都合のいい時間に働ける
  • 旦那が仕事でいない昼間だけ
  • 夕方本業が終わったら数時間だけ
  • 週末は朝まで働きたい
  • 本業でガッツリ働きたい
  • 金欠だからシフトに入りたい

ヘルスやソープなど店舗型の風俗店は、風営法のため午前0時までしか営業ができません。

しかし、デリヘルは「無店舗型性風俗特殊営業」なので24時間営業が可能です。

24時間シフトに入れるのはデリヘルだけなので、自分の生活リズムに合わせて働きたい場合は、デリヘルが1番自由度が高いといえます。

そのため、昼職が終わってから働きたいという人や、不定休で好きな時間に働きたいという人にも働きやすいでしょう。

デリヘルのデメリット

デリヘルは店舗型と違い、近くにスタッフがいません

お客様とホテルや自宅などの密室で2人りきりでの仕事になり、以下のことを自分で対処しなければいけません。

女の子が対処すること
  • 本番強要の回避
  • 盗聴や盗撮の回避
  • 清算作業

店舗型は、悪質なお客様の対応や清算はスタッフが対応してくれるのに対し、デリヘルはすべて女の子が対処するので、そのスキルが必須になります。

またデリヘルは基本的に私服での接客となるので、洋服や靴などの思わぬ出費があり、ネックになってしまうかもしれません。

次に指定場所ですが、宿泊者以外のの入室を禁止しているビジネスホテルやシティホテルの場合は、入室を止められる場合もあり注意が必要です。

デリヘルのデメリットに関しても詳しく説明していきます。

本番強要が多い

本番行為は「売春防止法」によって法律で禁止されているため当然ながら絶対にNGですが、お客様の中には本番を強要してくる人が多くいます。

デリヘルは密室でお客様と2人きりの接客になり、近くに助けてくれるスタッフもいないので、自分ですべて対処しなければいけません。

仮に本番をしてしまったら、売春で捕まってしまうのは女の子になり、お店も罰則される可能性もあるので、自分もお店も取り返しがつかないことになってしまいます。

中には、お金をちらつかせて強要してくる人もいるが本番は絶対に断る!

自宅へ派遣されることもある

デリヘルは、ホテルだけでなく自宅へ派遣されることもあり、その場合、盗撮や盗聴のリスクが高まります。

待ち合わせしてからホテルに向かうというパターンが、1番盗撮/盗聴の心配がありません。

しかし、お客様と一緒にいるところを、知り合いに見られる危険があるため、注意が必要です。

ホテルと違い、物でカメラを隠すことも簡単なので、察知することは難しい…。
明らかにおかしな向きの物がある場合は、そっと向きを変えたりスタッフに連絡する。

また自宅の場合に布団やお風呂が汚いケースや、ゴミだらけということもあり得ます。

部屋に入った瞬間にモチベーションが下がってしまう可能性がありますが、部屋が汚いという理由で断ることは難しいので、お店と相談してNGにするなどの対応が必要です。

精算は女の子がしないといけない

店舗型風俗の場合は、清算はスタッフの仕事です。

しかし、デリヘルの場合は、サービスを始める前に女の子が清算しないといけません。

中には「お金のやり取りはしたくない」「ムードが壊れる」などの理由で、清算作業を避けたい女の子もいます。

お店によっては、送迎スタッフが一緒に行って清算を済ませてくれるところもありますよ。

自分でお金のやり取りはしたくない場合は、面接の時点で確認しましょう

移動時間が必要になる

デリヘルは移動時間が発生するので、指定場所によっては、移動時間往復分を考えるとかなりの時間ロスになります。

片道20分なら帰りも合わせると、最低でも40分のロスになり、スタッフとの集合場所でのお迎えを待つ時間もあるので、時間を有効的に使って働きたい方にはかなりのデメリットです。

店舗型の場合はこのような時間は生まれないので、デリヘルよりも効率的に働くことができます。

私服で接客しないといけない

デリヘルは制服がないので、私服で接客しなければいけません。

スカートは必須で、男受けのいい洋服や脱ぎ着しやすい洋服にするなど、洋服にも配慮が必要です。

また、プライベート用と仕事用の洋服はしっかり分けて、メリハリをつけるのがおすすめなので、洋服はブランド物ではなくプチプラにしましょう。

  • プチプラの洋服がおすすめ
  • スカート必須
  • 脱ぎやすく着やすい服を選ぶ
  • 洋服はプライベートと分けてメリハリを

外出先からの出勤の場合、プライベート用の洋服で出勤する場合があったり、仕事用の洋服を購入しなければならないため、経費がかかります。

ホテルによっては入れないこともある

ビジネスホテルやシティホテルの場合「宿泊者以外の客室内への立ち入りを禁止」している場合があるため、宿泊者以外の人の入室を止められることがあります。

ホテル従業員がデリヘル嬢(宿泊者ではない)とわかった場合は、その場で入室を止められることがある

黙認しているホテルもあるものの、心配な場合は初めからラブホテルが安心です。

また、デリヘルの方で「ここのホテルは入れない」「ここのホテルは大丈夫」など把握しているので、スタッフに確認しましょう。

宿泊者以外の入室禁止について徹底しているホテルは、場合によっては損害賠償を請求される可能性もあります。

デリヘルの仕事内容や給料に関するよくある質問

ここでデリヘルについての「よくある質問」についてまとめました。

デリヘルで働こうと思った時に、1番最初に気になるのは「どこまでサービスするのか」ということでしょう。

結論から言うと、本番はありません。

ただ、疑似本番があり、これは素股という行為で本番と近い行為をすることなので安心してください。

素股とは?
「男性器を太ももや鼠蹊部で挟んだり擦る行為」です。

デリヘルは、高級店だと高い容姿レベルが求められますが、大衆店では高級店ほどのレベルは求められません。

外見に自信がない場合は、私服勤務という点を活かして、男受けのいい服やメイクを研究するのがおすすめです。

お客様から連絡先を聞かれた時は、イヤなら断りましょう。

次の予約に繋げたい場合や、連絡がきても上手に対処できる方は交換しても大丈夫です。

デリヘルってどこまでするの?

デリヘルの仕事内容は、本番なしでお客様が射精するまでになります。

基本的な内容は下記のサービスです。

デリヘルの基本的なサービス内容
  • キス
  • 全身リップ
  • 手コキ
  • フェラチオ
  • 指入れ
  • 素股
  • 69(シックスナイン)

このサービスの前後には、一緒にシャワーを浴びてお客様の体を洗ったり、オプションがあればオプションも追加されます。

オプションがイヤな場合は断って大丈夫です。

サービス前はお客様の体、終了後は自分の体をしっかり洗う
(次のお客様のためにもキレイに)

デリヘルで働く時の服装は?

働く時の服装は私服になるので、ブランド物ではなくプチプラの服がおすすめです。

注意点は、あまりラフすぎる恰好にならないようにしましょう。

ジャージなどはNG!
パンツスタイルは脱ぎにくいので避けた方が無難

その他にも、脱ぎやすい服やスカートをはくなど、お客様が喜ぶ服装を心掛けます。

プライベートとは洋服を分け、区別をつけることもメリハリを出すうえで必要です。

デリヘルは美人じゃないと稼げない?

デリヘルは、20代〜40代がメインで働いていますが、美人でないといけないという決まりはありません。

デリヘルを利用するお客様全員が、美人やかわいさを求めるのではなく、見た目以外でも求められるものは沢山あります。

求められること
  • 熟女
  • ぽっちゃり
  • 背が小さいor高い
  • 癒し系
  • 清潔感がある
  • 話し上手

高級店では容姿もレベルの高さが求められるので、容姿の他にもテクニックやコミュニケーション力などの自分磨きが必要です。

お客さんから連絡先を聞かれたりする?

連絡先を聞いてくるお客様がいます。

教えてしまうとプライベートで連絡がきたり、勘違いされることもあるので、イヤな場合はハッキリ断って大丈夫です。

しかし、リピーターになってくれる可能性は高くなるので、こまめに連絡が取れたりなど管理できる場合は交換して、次に繋げるといいでしょう。

断る場合は「お店で禁止されている」など、お店のせいにするのもあり!

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