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もうキャバクラで働くのをやめたいです。辞める方法を辞めたあと気をつけるべき5つのこと

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※本記事はPRを含む場合があります。

「キャバクラをやめたいけどどうしたらいい?」

「キャバクラをやめるには?」

キャバクラは適職かどうかで、働き続けられるかが変わります。

お客と話すことだけが仕事ではなく、勤務後のフォローや同伴など、プライベートがほとんどありません。

そのため、やめたいと思う人も多いです。

今回は、キャバクラをやめたいと思ったときに、どのようなことをすればいいのかを紹介します。

やめる際の理由や、飛ぶ際の注意点なども紹介するので、参考にしてください。

もし、あなたがキャバクラをやめたいならやめたあとの収入源を考えるのも必要です。

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目次

キャバクラをやめたいと思ったときにすること5選

キャバクラをやめたいと思ったら、事前にすることがあります。

特別な理由がない限り飛ぶことはせず、以下のようなことをしましょう。

キャバクラをやめたいと思ったときにすること

  • やめたい理由について考える
  • やめた後のことを考える
  • 次の働き先を考える
  • やめることを伝える
  • お客のアフターフォロー

円満に退職したいなら、お店に辞めたい意思を伝える必要があります。

その際の理由を事前に考えておくと、スムーズにやめられます。

トラブルなくやめるためにも、事前に準備しておきましょう。

やめたい理由について考える

キャバクラをやめたい場合は、理由について考えましょう。

なぜ辞めたいのかを明確にしたうえで決断すると、お店と話すときにうまくまとまります。

過去にキャバクラをしていた人を対象に話を聞くと、以下の理由が挙げられました。

キャバクラをやめたい理由

  • 給料が他店よりも安いから
    (移籍するケースが多い)
  • 待遇がよくないから
  • 働き方がライフスタイルに合っていないから
  • お客トラブル

移籍を考えている人は、お店に不満を持っていることが多いです。

実際、店舗によって給料や待遇が異なりますからね。

また、キャバクラの仕事自体が自分のライフスタイルに合わずに、退職を考える人も少なくないとか。

このように、自分がキャバクラをやめたい理由をまとめておき、そこから退職する際の理由を考えていきましょう。

やめた後のことを考える

キャバクラをやめるときは、行き当たりばったりでやめることはおすすめしません。

やめた後のことを考えたうえで、計画的にやめるようにしましょう。

考えるべきことは、以下のとおりです。

キャバクラをやめる前に考えたいこと

  • 次回の働き先について
  • 働いていない期間の生活費について

次回の働き先については、別のお店に移転するのか、同じように夜職で働くのか人によってさまざまです。

場合によっては、夜職を完全に上がって昼職で働く人も少なくありません。

また、キャバクラをやめた後の生活費についても考えておきましょう。

貯金があるなら、働いていない期間の生活費に充当できます。

残っていない場合は、働き先を見つけて働く必要があります。

このように、計画的にやめると、トラブルもなくスムーズです。

次の働き先を考える

キャバクラをやめるときは、次の働き先についても考えましょう。

計画性もなく退職をすると、何かと不便です。

そのため、まずは自分が夜職をしたいのか昼職をしたいのかで考えます。

夜職を継続する場合は、以下のような手段があります。

夜職を継続する場合の働き先

  • ラウンジ
  • スナック、バー
  • ガールズバー
  • セクキャバ
  • チャットレディ、メールレディ

同じように接客がしたいなら、ラウンジやスナックはおすすめです。

方式は異なりますが、カジュアルな接客がいいならガールズバーもよいでしょう。

しかし、まったく別の仕事をしたいなら、チャットレディやメールレディなどもありです。

自宅でする仕事なので、自由に勤務スタイルを決められます。

やめることを伝える

キャバクラをやめる際は、可能な限り辞めることをお店に伝えたほうがよいです。

直接伝えることが難しい場合は、一度ラインや通話などで話しましょう。

そして、後日直接やめることを伝えるとスムーズです。

その際は、「お店をやめたい」というのではなく、何かしらの理由があるとよいです。
(具体的には以下のとおり)

キャバクラをやめる理由

  • 家族の問題(介護が必要になった、実家に帰ることになったなど)
  • 結婚をすることになったから
  • 体調を崩して続けるのが困難だから

そのほかにも理由がありますが、置かれている状況によって変えます。

他店に移動したい場合は、正直に移動したい旨を伝えたほうが吉です。

嘘をついて移転した場合、お店から嫌がらせを受ける可能性もあるため、注意が必要です。

お客のアフターフォロー

キャバクラは、お客との距離感が非常に近い仕事です。

日常的に指名をしてくれている人なら、毎回お金を使ってくれていると思います。

やめる場合は、そのような人にもやめることを伝えておきましょう。

別の店舗に移動したり、ほかの夜職をしたりする場合は、移動先お店も伝えておくとよいです。

バックがあるお店なら、移動した先でも指名してくれたり、ドリンクを頼んでくれる可能性があるからです。

しかし、お客がらみが理由で退職することになった場合は、連絡する必要はありません。

キャバクラに来ているお客は癖が強い人が多く、場合によってはストーカーになることも…。

お店にそのことを伝えると、フォローしてくれることもあるので、相談ついでに辞めることも伝えるとよいでしょう。

補足:やめる場合は前もって伝える

キャバクラをやめたいと思ったときは、前もって伝えることが大切です。

「体調がすぐれないので明日辞めます」などの理由は通用せず、やや期間に余裕をもったうえでやめるようにしましょう。

最低でもやめる1~2週間前までには、お店に伝えたほうがよいです。

キャバクラをやめるかどうかの最終的な判断は個人にありますが、お店も欠員が出た場合にキャストを補充しなければなりません。

在籍しているキャストが少ない場合は、売り上げにも直結することなので、迷惑がかかる場合が多いです。

そのため、やめたいと思ったら、その日のうちにお店に連絡しましょう。

その後、いつ辞めるかの相談を、お店と相談するとよいです。

キャバクラを辞める場合はお店に言うべき?飛ぶべき?

結論を言うと、キャバクラをやめる場合はお店に伝えたほうが良いです。

優良店なら、辞める日を決めたうえで手続きをしていきます。

しかし、場合によってはやめたい意思を伝えても、やめさせてもらえないことがあります。

その場合は、やむを得ませんが飛ぶ準備をしましょう。

行き当たりばったりで飛ぶのではなく、以下のようなことを意識するとよいです。

キャバクラを飛ぶときに意識すること

  • 事前に対策をする
  • 給料をもらった後に飛ぶことがベスト

ただ、あくまでもお店と関係を切って辞める方法なので、円満には解決しません。

場合によっては嫌がらせを受ける可能性があるため、注意が必要です。

事前に対策をする

今にでもお店をやめたいなら、飛ぶことも方法の一つです。

しかし、事前に対策をしないと、以下の嫌がらせを受けてしまう可能性も…。

キャバクラを飛んだ時にされる嫌がらせ

  • 自宅まで押しかけてくる
  • 職場からの鬼電
  • SNSでの誹謗中傷

そのため、飛ぶ前にいくつか対策をしましょう。

すでに携帯の電話番号やラインの本垢がバレているならできませんが、仕事用の連絡先を用意しておくと、消すだけで連絡が切れるのでおすすめです。

住所がバレている場合は、お店から離れている場所で家を借りたほうが吉です。

また、引っ越したことがバレないように、住所は秘密にしておくとよいでしょう。

同じ県内で働いているとバレる可能性もあるため、いっそのこと県外に引っ越しするのもありです。

給料をもらった後に飛ぶことがベスト

キャバクラを飛ぶ際は、給料をもらってからにしましょう。

無断でやめると、給料をもらえないことが多いので、やめる計画を事前に立てておくとよいです。

キャバクラの支払い方法にもよりますが、月末締め翌月末支払いの場合は、以下のような流れでやめましょう。

キャバクラをやめるまでの手順

  • やめると決断した日:飛ぶ場合の引っ越し先を決める→その後お店に言わないで引っ越し
  • やめる1カ月前:徐々に出勤日数を減らしていく
  • 給料日:振り込みを確認した時点で飛ぶ

出勤日数を徐々に減らしていけば、無駄に働かずに済みます。

そして、前月の給料が振り込まれたと同時に、連絡先を断ち切って飛びましょう。

次回働く場合は、しばらくの間キャバクラで働かないほうが吉です。

補足:飛ぶ場合の注意点

キャバクラを飛ぶ場合は、いくつか注意点があります。

お店に何も言わずに辞めることになるため、あまりいい印象は受けません。

嫌がらせをされることも珍しくなく、やめた後も対策が必要です。

キャバクラを飛んだ後に意識したいこと

  • 飛んだお店付近には立ち寄らない
  • 飛んだお店から離れた場所で就職する
  • 飛んだお店のことを次回の働き先で話さない

これらを意識することで、飛んだあとのトラブルを避けられます。

できる限り円満に退職したほうが吉ですが、人によって事情があると思います。

トラブルになりやすいのでおすすめはできないものの、飛ぶ場合は綿密に計画を練ってからにしましょう。

キャバクラを辞める際の口実と理由【バックレをしない場合】

どうしてもやめさせてもらえない場合は、何も言わずに飛んだほうが吉です。

しかし、円満退職はできないため、できる限りお店に伝えてやめましょう。

その際、以下のような口実や理由が挙げられます。

キャバクラをやめる際の口実と理由

  • 昼職で働きたいから
  • 家族関係の問題
  • 結婚するから
  • 体調を崩したから

悪質なお店ではない限り、理由があればやめさせてくれます。

理由がなくて、「とにかく辞めたい!」という人でも、上記の理由を参考にやめる口実を作りましょう。

昼職で働きたいから

キャバクラは、ほかの仕事ほどやめづらい環境ではありません。

そのため、正直にやめる理由を伝えましょう。

なかでも、「昼職で働きたいから」という理由は、キャバクラで多く使われています。

キャバクラは、職業柄夜型になることが多く、体調を崩す人も少なくありません。

自律神経を崩してしまい、物理的にキャバクラで働けなくなってしまいます。

実際、夜職上がりで一般事務をしているような人は多く、キャバクラ出身も多いです。

キャバクラに勤務していた経験がある人は、トーク力が気遣いができることから、さまざまな企業で重宝されます。

前向きな理由であれば、お店も了承してくれることが多いので、理由の一つにしましょう。

家族関係の問題

事実かどうかは別として、家族関係の問題でやめる人もいます。

よくありがちな理由が、以下のとおりです。

家族関係の問題の例

  • 身内が体調を崩したため介護が必要になった
  • 身内にキャバクラで働いていることがバレた

筆者が夜職をしているときは、家族が体調を崩して介護が必要になったというケースでやめる人は多く見てきました。

また、キャバクラで働いていることがバレて、やめた人も多いです。

この理由で辞める場合、嘘はつかないほうがよいです。

介護を理由にお店をやめたとして、別のお店に移籍したとします。

キャバクラは、オーナーや経営者がつながっていることが多く、予期せず他店で働いていることがバレる場合があります。

その場合、うそをついて辞めたということもバレてしまうため、トラブルになる場合もあるわけです。

あくまでもやめる理由の一つとして紹介しますが、嘘はつかないようにしましょう。

結婚するから

夜職は、結婚を理由に病める人は多いです。

また、結婚以外にも彼氏ができたことを理由にやめる人もいます。

キャバクラは、職業の関係上、お客と付き合うことも珍しくありません。

筆者の周りでも、キャバクラに来ていたお客と結婚したり、付き合ったりしている人が多くいました。

結婚をしたら、何かとキャバクラでは働きづらくなります。

それに、キャバクラに来るお客はある程度お金を持っているため、キャバクラで働く必要がなくなります。

そのため、やめるタイミングで結婚が決まっていたり、彼氏ができたりした場合は、それを理由にやめるとよいでしょう。

体調を崩したから

前述しましたが、キャバクラは体調を崩しやすい仕事です。

夜型になるので、自律神経が壊れることも珍しくありません。

また、職業柄お酒を多く飲む仕事なので、肝臓や腎臓に障害が出ることもあります。

体調が悪い状態で働き続けると、いつもどおりのパフォーマンスが出せません。

結果として、お店に迷惑をかけることになるため、やめる理由には十分です。

出勤日数を減らしていき、体調が悪いことをアピールすることも方法の一つです。

しかし、この場合も嘘でやめるのは控えましょう。

他店で働いていることがバレたら、嫌がらせをされてしまいます。

無理して働くような職業ではないので、自分の体調と相談しながらやめるかどうかを考えましょう。

辞めたあとの収入は?キャバクラ経験者100人に聞いてみた!

キャバクラは、ほかの仕事に比べるといろいろと特殊です。

給料体系も異なりますし、勤務時間なども異なります。

そのため、やめた後に苦労する人も少なくないとか…。

今回、キャバクラ経験者100人を対象に、やめた後に何をしているかのアンケートを取りました。
(結果は以下のとおり)

キャバクラを辞めた後の働き先は?

  • 1位:ラウンジやスナック
    →34人
  • 2位:チャットレディ・メールレディ
    →25人
  • 3位:フリーランスとして働く(例:Webライターなど)
    →17人
  • 4位:昼職
    →12人
  • 5位:他店に移動
    →8人
  • そのほか:4人

※対象:キャバクラ経験者100人
※実施日:2023年5月

キャバクラではなく、ラウンジやスナックに転職する人もいれば、完全に別の職種に切り替わる人もいました。

仕事を選ぶ場合は、ライフスタイルに合わせることが大切です。

1位:ラウンジやスナック

キャバクラの転職先でもっとも多かったのは、ラウンジやスナックでした。

キャバクラと仕事内容は変わりませんが、働き方が異なります。

キャバクラの場合は、ノルマやペナルティが厳しく、ナンバー争いなどがあります。

しかし、ラウンジやスナックはキャバクラに比べるとカジュアルで、ナンバー争いはありません。

それに、キャバクラで培ったスキルやノウハウをすぐに生かせるため、すぐに人気があるラウンジ嬢になれます。

給料はキャバクラに比べると安くなりますが、ドリンクや指名などでバックが入ります。

人によっては月80万円以上稼ぐ人もいるため、転職先にするとよいでしょう。

2位:チャットレディ・メールレディ

次に多かったのが、チャットレディやメールレディです。

分類では夜職になりますが、キャバクラのように直接男性を接客することはありません。

チャットレディの場合は、画面越しでチャットをするだけです。

男性からすると、オンラインで楽しめるキャバクラのようなものです。

ラウンジやスナック同様に、キャバクラのスキルが生かせるのでおすすめできます。

給料は出来高次第ですが、月30~40万円程度稼ぐ人もいます。

人気チャットレディになると、月100万円も夢ではないので、自宅で気軽に稼ぎたい人におすすめです。

3位:フリーランスとして働く

元キャバ嬢のフリーランスとして働く人も、少なくありません。

職種はさまざまですが、アンケートではWebライターが多い印象でした。

ちなみに、筆者も夜職上がりのフリーランスライターです。

フリーランスになったきっかけは、キャバクラで自律神経が壊れたことが理由です。

昼夜が逆転して、自律神経失調症になり、そのままやむなく退職。

昼職で働くにも、体に負担がかかると判断したため、自由に働ける時間を調整できるフリーランスを選びました。

給料は自分の出来高次第ですが、月100万円以上稼ぐ人もいる職業です。

4位:昼職

キャバクラでの経験を生かして、昼職を選ぶ人も少なくありません。

きっかけはさまざまですが、以下が挙げられます。

昼職で働くことになるきっかけ

  • 体調を崩したから
  • 夜職よりも昼職に魅力を感じたから
  • お客の影響

よくあるのが、お客の影響です。

企業の役員や経営者の接客をして親密になり、そのままお客の職場で働くケースです。

筆者の経験上、不動産や事務職などへ転職する人が多いですね。

キャバクラのスキルは、昼職で優遇されることがあるため、転職もスムーズです。

5位:他店に移動

キャバクラをやめたい人のなかには、「今の店舗をやめたいだけでキャバクラでは働きたい」という人もいます。

そのような人は、他店に移動することが多いです。

その際は、系列店に移動をするか、新しい店舗に移動するか選択できます。

今の職場に不満があるなら、新しい店舗への移動をおすすめします。

他店のほうが、待遇がよい場合もありますからね。

現状で、キャバクラでもっと働きたいと思っているなら、他店への移動も検討しましょう。

まとめ【キャバクラをやめても働き先はある!】

キャバクラをやめることに、不安を感じる人は多いと思います。

昼職に比べると稼げますし、生活水準なども変わります。

「キャバクラほど稼げるかな」と思う人も多く、なかなかやめられない人も少なくありません。

しかし、キャバクラをやめた後も働き先は多くあります。

ラウンジやスナックに転職するのもよいですし、完全にキャバクラから離れたいなら、チャットレディやメールレディもおすすめです。

夜職経験者は、昼職でも優遇されることが多いので、不安になる必要はありません!

自分にあった働き先を見つけて、転職しましょう。

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